子供たちの夏休みも残すところ10日あまりとなってきました。
夏休みの宿題もあとは「絵」だけ。
そこで『絵かきの町・大王』に行ってきました。
※熊野灘と遠州灘を二分する大王埼灯台がある志摩市大王町は”絵かきの町”として知られています。大正2年、日本画家・土田 麦僊(ツチダ バクセン)が文展に発表して以来、段崖に打ち寄せる波、暗礁を照らす白亜の灯台とともに、藤島武二など沢山の画家たちに愛されてきました。夏休みになると合宿で学生さんたちもキャンパスと絵の具を持ちこみあちらこちらに点在します。
子供たちと向かったのは八幡さん公園。
大王埼灯台へ行く途中にある公園で目の前に大王崎灯台が見え、絵描きさんの銅像があります。
「海が見えない」と言って次女と長男は八幡さん公園の一番低くなった場所から。
長女は「暑い~無理~」と言って東屋の中から灯台とは反対方向の風景を描きました。またそれはそれでよし!として。
長男は汗ダラダラ流しながらじっくりと細かい部分まで時間をかけて描きました。それにひきかえ次女は5分ほどで描き終え、長男に「ざざーっとでいいんやよ。絵の具で塗ってごまかせるし、大体誰もそこまで見てないよ。」と汗。
たいくつになってきてか2枚目を描き始めた次女。
これも5分で仕上げました。
完成が楽しみ。
暑いけど次は色を塗りに行きます。
私はビーチパラソルもってウチワで仰ぎ番です。
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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