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6月11日(火)の二見しょうぶロマンの森 / 民話の駅 蘇民 (伊勢市二見町松下)

 伊勢志摩で花菖蒲のお花見スポットのひとつとしてあげられる花菖蒲園・二見しょうぶロマンの森では、約1.1ヘクタールの広さに100品種、40000株のハナショウブが花を咲かせます。

菖蒲園の周りには、そろそろ咲き始めた紫陽花が。
完全に咲いてしまう前のアジサイもそれはそれで花びらの開き方がとても可愛いと思います!
手前の花しょうぶの蕾を見て、開花するとこんなに綺麗に咲くなんて・・・
お花が傾いてる??志摩子が傾いてる??どっちかわからない傾き症候群の志摩子です!
いつものことです。気にしない気にしない。。
菖蒲園の中の遊歩道が綺麗に整備されていて、東屋があったり、アーチ型の橋があったり、ベンチがあったり・・・梅雨の時期の配慮と歩くのに疲れやすい人にも、長い時間ゆっくり楽しんで頂けるような配慮がされています。
男性が草を狩り、4人の女性が花菖蒲に隠れてしまうくらい低い位置にしゃがみこんで、手作業で雑草の処理をされていました。
腰や膝が疲れるだろうなー。。心配。
話し声に聞き耳をたててみると、「花菖蒲の見頃はおそらく20日頃やろなぁーー」とのことでした。
この100品種の花しょうぶですが、品種名が書かれた看板が立ててあり、菖蒲らしい綺麗な名前がつけられているのでそれを読んでみるのも楽しみのひとつでした。
スイレンの池もありますよん♪
なぜかケンケンパを想いだします。
ミッキーマウスの顔書きたくなりません??
いくつになっても可愛い発想をする乙女チックな志摩子リポートでした。
(自分で言って自分でサブいです。スミマセン。。)
そしてそして二見といえば、只今、賓日館で開催中の阪本博文さんの写真展。
阪本博文さんは三重の祭りを撮る伊勢の写真家。
これまで500あまりの祭りを撮り続けてこられたそうです。

夏の模様替えをしたばかりの賓日館・1階に飾られた大・小 迫力の祭りの写真が約70点。
私が一番好きなのは廊下突き当たりの祭り前の1シーンと、わらじ祭りの斬新な構図。。夜の祭りは特に動きを感じ、火の迫力。他にも感じたことはいろいろですが、二見の伝統の祭り、三重県にはこんなにも沢山の祭りがあるんだと再認識をさせられました。

詳細は伊勢志摩経済新聞のこちらの記事をご覧ください。>>>http://iseshima.keizai.biz/headline/1757/

そして、入館時間、お問い合わせ、催事期間などの詳細は
賓日館公式ホームページでご確認下さい。>>>http://hinjitsukan.com/
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年

profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年  S・O・L・A・R・I・S始動 
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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