第30回 斎王まつり (斎宮歴史博物館会場/明和町)
2012年6月3日(日)
斎王まつりのクライマックス 斎王郡行です。


斎王さんのお顔がうまく撮れませんでした。(泣)
ここでたよりになるのが伊勢志摩つれづれさんのブログです。→★
出発から最終までの郡行の一部始終を完璧にまとめられています。

女別当(にょべっとう)




子供斎王さん
一三〇〇年の祈り
今年の斎王まつりは「一三〇〇年の祈り」というサブタイトルを掲げて行います。
昨年は、東日本大震災が起こりたくさんの方が犠牲になったり被災され、今でも大変な生活をされています。さらに、原発による放射線や、がれきの処理など復興を阻むたくさんの問題をかかえています。
斎王は一三〇〇年余り前、明日香からこの地へ「大来皇女」が天皇の名代として遣わされて以来、六六〇間日本の平和を祈り続けてくれていると思っています。
今年三十回を迎える斎王まつりは、その斎王の祈りを全国に届けるまつりにしたいと思っています。
斎王まつり実行委員会は、みなさんのご支援ご協力をいただいて、第三十回節目のまつりを今まで以上盛大で、雅な「まつり」をめざしてがんばっています。
いつきのみやに、初夏の風が吹き、野花菖蒲の花が咲き誇る季節、幻の宮「いつきのみや」へ、斎王まつりにぜひお越し下さい。
(斎王まつり実行委員会 代表 森下清)


斎王まつり実行委員会ホームページ→★
志摩子リポート:
昨年はお祭り会場で写真をバシバシ撮っていたら、一番のクライマックスの斎王郡行が上園芝生広場から斎宮歴史博物館に到着する頃、バッテリー切れとなり撮影することが出来なかったのですが、今年は必ず!とはりきって出かけました。
想像を絶する人だかりで、車も会場から約10分ほど離れた場所にある大駐車場からシャトルバスに乗って行きました。
昨年の失敗のおかげで、たくさんの人の中でも撮れるぞ!という場所で母親とちびっこ3兄弟と待ちました。雰囲気さえ撮れれば良し!としてまだまだ沢山撮ってありますのでもう少し次のページへ続きます。。
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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