クレープの発祥はフランス北西部のブルターニュ地方　土地が痩せていて小麦が育ちにくく蕎麦粉で作ったパンケーキのような「ガレット」が、次第に小麦粉で作ったクレープとして日本に伝わりブームになりました。

その頃、松阪市のクレープ屋さんで働いていた坂下さん。「いつか自分のお店を持ちたい。」という思いを長年あたためていたそう。成人した息子さんと娘さんがお母さんのその夢を叶えようと、昨年の7月から実家の建具店の改装が始まり、10月！ついにオープンとなりました。

外観は十文字の窓やドアの色に拘ったそうですよ。ドアを開けるとテイクアウト専門の窓口と長椅子が置いてあります。お子さんも気軽に店内に入っていただけるようにと天井は空と雲が描かれワクワク空間です。

内装も家族で意見を出し合いながら個性が光る！あえてそのアンバランスさが楽しかったりします。

そしてトイレはわざわざ行きたくなってしまうほどのうっとりスペースです。

ホームページには、スタッフさんたちが撮影したクレープの写真がたくさん。
メニューの豊富さに驚いてしまいます。

追求して巡り合えた小麦粉で焼いたクレープと最後に辿り着いた生クリームとのハーモニー。。
とろけてしまいそうな味わいです。

是非、皆様もツリークロップさんを訪れてみてください。

詳細はこちらのホームページへ。。https://tree-crop.com/

この記事のライター紹介

伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい：三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年