地元の神明小学校の6年生が、伊勢志摩サミット開催の地、賢島で3つのグループに分かれ、志摩観光ホテル・イワジン真珠店・志摩マリンランド・志摩マリンレジャーなどの施設を回りました。
10時からは児童13名(男子3名女子9名)がイワジン喫茶室に集まり、オーナーの岩城悟さんが
お店を始めてどれくらい経つのか、またお店の名前の由来は?
1年でどのくらいの真珠が採れるのか?
アクセサリー以外にどのように使われるか?
サミットで有名人の来店があったか?
観光のお客様がどれくらい増えたか?など真珠のことやサミットのことなどの質問に答え、児童達は真剣な表情でノートをとりました。
その後、店内に陳列されている真珠製品を見学し、最後に『真珠が苦労して作られていることが解ったので、いつもの倍以上綺麗なものに見えました。今日は忙しい中、有難うございました。』とお礼を伝えました。
素直な気持ちで聞き取りをした子供たちの目線で作りあげられるパンフレットは、きっとプロが手掛ける立派な観光パンフレットよりも暖か味のあるパンフレットに仕上がりそうな予感がします。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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