我らが志摩子族は、風を引くと
小児科でもなく、内科でもなく、耳鼻科に行きます。
ここの耳鼻科の院長は、年齢70代。
言葉少なく、看護婦さんにも厳しいので、はじめは「怖い」と思いましたが
よくよく見ると、目がとても優しく・・・子供やお年寄りに対しては優しい声になる。と、
先生の印象はさておき
こちらの耳鼻科さんでは、
サランラップに鼻水をかんだり、サランラップにタンをとって
先生は顕微鏡で原因を調べます。
私も、もう慣れたもので、他の患者さんのいる待合室で
サランラップに「ブーーーーン#」と鼻をかんだり
「くぅえーーーっっ」とタンを出したり。ここではもう全く普通の光景です。
それで症状に合う薬を出して下さるので、いつも長引くことなくスッキリ直ります。
今日は長女6歳の咳がひどいので連れて行きました。
肺機能の検査と、タンの検査で「お母さん、喘息になってるよ」と言われました。
年に一度くらいしか風邪をひかない長女が、初めての喘息です。
アレルギーの検査もして下さって、「羽毛布団はやめて・・鳥を飼ってるなら工夫して」と
いろいろアドバイスをして下さいました。
そして、こちらで出していただく薬は、子供も粉ごとスプーンで飲めるし
我々にとてもよく合っているようで
早いうちに効いてきます。夜には長女も咳の回数がグーーンと減りました。
調剤薬局の人もとても親身になっていろいろアドバイスをして下さいます。
耳鼻科と薬局共に昭和の匂いの街のお医者さんといったふうで安心できます。
他県ナンバーの車が止まっていたこともありますが、
そんな方たちは 「初めて本当の診察を受けた」とおっしゃっていたそうです。
↑ ある患者さんがそうおっしゃってました。
県外から来られるほど・・・納得です。
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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