先週、クライアント様の事務所に訪問させて頂く際、
途中、鳥羽 安楽島にある 「海鮮くらくら」に立ち寄った。
こちらは、以前、前の経営者がラーメン屋を営んでおり
私たちは、ここの豪快なからあげの量がのっかった「からあげラーメン」と
それを作ったり運んだりしている元気なおばちゃんが気に入って何度か通っていた。
お店の休業を何度か繰り返していたので心配していたら
いつしか、お店は閉店となり、残念な思いがしていただけに
その後、オープンした「海鮮くらくら」が気になっていた。。
店内には、仕事の休憩の昼食に来ていると思われる常連さんらしきおじさんたちが
4人、エビフライ定食などを食べていた。
私たちはメニュー表にも赤いマジックで丸で囲まれているオススメ
海鮮丼 (あさりの味噌汁と漬物付き)1,680円を注文した。
「海老は生きてますから~」と運ばれてきた
車海老・スズキ・タチウオ・サヨリ・ヨコワ・真珠貝の貝柱・イクラ・イカの海鮮丼
イカとイクラ以外は、私にとっては全て珍しく、「こういうのいいよね~」と満足しました。
生きていただけあって、車海老は新鮮そのもの。
真珠の貝柱がついているのもまた嬉しい(ハート)
やっぱり刺身には食感にこだわる私としては、お好みのネタばかりチョイスされた海鮮丼。
おじさんがおっしゃった通り、醤油もまろやかで、かけ足したほど。
「私の心を知ってるよね~」いえいえ、「客の心を知ってるよね~」と、うんうんうなづける海鮮丼であった。
その秘密は・・・っとこれはあくまでも想像だが
オーダーを取ってくれたおじさんは漁師なんじゃないかなー?という印象でしたし
若大将も「俺はネタにはこだわってるぞ!!。よそには負けないぞ」という雰囲気をかもしだしていました。
若女将も感じのいい方で、我々が玄関を出るまで見送ってくださって
レジでお会計したあと、店を出るとき、店の戸を閉めるとき、3度も「ありがとうございました。」とおっしゃった。
こんなファミリーな感じって落ち着きます。
おっと、これも忘れてはいけない。
別注で大アサリのバター醤油焼きを注文しました。
志摩男くんが最後の汁まですすっていたので、私も!!それくらい美味しかった。
皆さんも、海鮮丼めぐり・・・いかがですか?
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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