今日は、丸勢水産さんでホームページの打ち合わせがあるために安乗へ行った。
活魚問屋丸勢水産と、お食事処 まるせいはこんな感じで同じ敷地内にある。
ホームページ作成当初は、左の建物だけで、あのりふぐや鮮魚の水槽と加工所と
事務所だけの建物だった。
社長さんが「飲食店も経営したいんさ」とおっしゃっていた。必ず有限実行をする行動力のある方で、
この写真の裏には、新工場がまもなく完成する。
道路の向こうは、安乗漁港が見えています。
今期はまだ あのりふぐを食べていない私の念願叶って、
お食事処 まるせいさんで食事をすることになった。
入り口の戸を開けると、圧巻・・・満席になっているお客様たちがいっせいにこちらを見、
志摩男くん、思わず後ずさりをして暖簾を閉じてしまった。
平日だから予約なしでも大丈夫だと思ったのが甘かった。
気を取り直して、もう一度店内へ。奥様(専務・社長婦人)が快く奥の別室へ案内して下さった。
そちらには2席空いていた。
注文した料理が届くまでに、さりげなくというか、しらじらしいですが
入り口のお土産販売コーナーに向かって歩きながら、客数を数えてみると
41人。@@。41人とツイートしたけど、我々を合わせると43名だった。
これは、オープンしたてにも関わらず、客室を増やす改築をされるはずだ。
そしてこちら あのりふぐ御膳 3,000円は
旅番組で、野村監督夫妻が絶賛されたメニュー。
てっさ、てっぴ、から揚げ、あのりふぐの土瓶蒸し、ふぐ飯、香の物
今まで私は美味しさを「うまい」とか「最高」とか「デリシャス!!」とか表現してきましたが、
このてっさは、「たまりません」と言うべきか、「なんなんですか。この美味しさは!!」と
強く突っ込む勢いで表現するべきなのか・・・これは食べた人にだけ分かり合える
結局一言で言うと「最高に美味しい」となってしまうのでしょうね。
からあげも、あのりふぐは揚げると、白身のお魚なんだなーと再確認。
柔らかくてホクホクで美味しいです。
ふぐ飯は、炊き込みご飯なのかご飯自体にいい味が浸み込んでいて
子供に食べさせてあげたら喜んで食べるだろなー。
香の物とあのりふぐの土瓶蒸し
土瓶蒸しは口コミで評価が高い一品で、ふぐと銀杏入り
冬には温まりますね。
別注で ふぐまん
中には
ふぐの身たっぷりのふぐまんは、東京の高級料理店「中国飯店」の点心師さんによる手作り。
とろみがかったアンと、中国パセリ、鶏の旨みが効いています。
そして最後にこちらは
志摩S-1グランプリ(志摩シーフード料理王座決定戦)2010年に参戦し
「月間Simple賞」 受賞
これは嬉しいことですよね。三重県のグルメ紹介のローカル誌 Simpleですもんね。
春巻きの皮にはふぐ飯がたっぷりつまっています。一度は食べてみて下さい。
以上、
何につけても文句なしの、遠くから足を運んで食べに来られるだけの値打ちがある
志摩の魚屋さんとして誇れるお食事処 まるせい 事前にご予約されたほうがいいと思いますよ。
http://www.anorifugu.com/
あと、過去1年間の来店されたお客様の感想について後ほど、ご紹介させて頂きます。
お持ち帰り商品のご紹介も!!
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
取材や掲載希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。お仕事のご依頼も大歓迎です!!
>>お問い合わせ先<<
この記事へのコメントはありません。