安乗の人形芝居(安乗文楽 )は、400年の歴史を持ち、国の重要無形民族文化財に指定されていて、 漁師町の気風そのままに、喜怒哀楽の表現が素朴で、 動きが大胆かつ素直(野趣に富むと言うらしいです) なのが一番の特徴です。 人形の着物や大道具小道具も、大半が海女や村人達の手作りによるもので、 現在人形の頭70点衣装300点を所有しています。(りょてん屋HPより)
9月15日(木) 午後6時30分開演
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・勧進帳 (人形劇) 安乗小学校5・6年生
・鎌倉三代記 (三浦之助母別れの段) 語り・三味線・遣い手 安乗中学校文楽クラブ
・戎舞
・傾城阿波の鳴門 (巡礼歌の段) 遣い手 安乗人形芝居保存会
太夫 竹本友和嘉/三味線 豊沢町子
安乗文楽は不況や戦争などで一時中断されていたそうですが、地元の人たちの努力で
昭和25年に復興したそうです。
400年の歴史を持つ安乗の人形芝居(安乗文楽 )
写真ではお伝えできない独特の美しい「動き」と 「声」と「音色」があります。
まるで人形が生きているみたいに、人形を操っている子たちも気持ちを入れて
お芝居をされているようでした。
準備、練習にかける時間も計り知れないものを感じました。
9/16(金)も2日目が開催されます。詳細はこちら
志摩市観光協会のホームページ
安乗文楽について参考にさせて頂いたHP→りょてん屋
—————–新着ニュース9月16日(金)—————————————-
■9月16日(金) 伊勢志摩経済新聞 記事 志摩の文楽「安乗の人形芝居」、中断乗り越え地元中学生らが伝統守る→★
■9月16日(金)中学生が操る「安乗文楽」 志摩朝日新聞(マイタウン三重)→★
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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