討手二名は所定の位置に着くと片肌を脱ぎ(介添え役として討手の叔父が控える)先ず大的に向かい、二本づつ交互に三度矢を放つ。
次いで小的に同様に矢を放つが最後の1本は海に向かい空高く放つ。
了って討手は服装を整え餅と神酒を携え的場に進みこれを供える。
なおこの神事において小的の黒星を討たときには「祝直し(いなおし)と称して
翌日引き直しされる慣わしである。
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今日で400年めの弓引神事
中学二年生という若さで立派にやり遂げた
彼たちの弓を引く前の真剣な眼差し
弓を放った瞬間の勇ましい表情に注目して下さいね。(志摩子)
「盤の魚」(ばんのうお)と称する行事→http://isesimako.jugem.jp/?eid=555
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
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志摩子さん こんばんは。
矢を画面に納めるのは大変ですよね。
南張の弓引きでは,縦位置の写真によく矢が収まってますね。
悟空さんへ。 こんばんは。
私って本当にあわてんぼうだし、どんくさいし その性格がモロに写真の結果にでてしまいました。(笑) 弓を引いたときに連写を始めるのが早すぎたり、 次こそは!と思うと既に討ったあとだったり(泣) 南張の縦構図写真はここだけの話ですが、まぐれです(汗) それにしても素晴らしい神事でした。 弓を引くときの緊張感と男気と矢を放った時の瞬間の表情が素敵でしたね。