時々太陽を追いかけてる志摩人・伊勢乃志摩子が、
毎朝毎晩、太陽を追いかける鳥羽人・岡村廣治さんの写真作品展に行ってまいりました!
場所は鳥羽ハロー 2階 (2月29日(水)~3月18日(火))
たくさんの人が次から次へとご来場。
お花も届き
岡村さんのなんとイキイキとされた写真説明。心から楽しんでおられます!
志摩子も時々太陽を追いかけていますが、朝日を待つ時間も夕日が沈むのを見届ける時間も毎回毎回ドラマがあるんです。想像もしなかった夕焼けを見るとただひたすら感動するし、夕日が雲に隠れてしまってもちっとも残念に感じなく、ただその場所にいることがとても充実したかけがえのない時間になるんです。
見れると幸運と言われているダルマ朝日
条件が揃ってこそ見れる富士山
本当に、こんなに綺麗な風景を沢山見てこられた岡村さんがうらやましいです。
来場されたご年配の女性が「朝は早いし、冬は寒いし大変やな」とおっしゃっていましたが、でも岡村さんにとってはどんなに寒くてもどんなに眠くても、撮影に出かけることができない日の方がしっくり来ないのではないのでしょうか。例えば雨の日とか・・・
どのお写真も素晴らしかったのですが、志摩子が一番気に入ったお写真は タイトル 「朝焼けの麻生の浦湾」・・・空と雲の色がとても綺麗で、写真の左隅に富士山が小さく写ってるんです。
「鳥羽市街地夕焼け」も綺麗でしたし、「黄金色に光る渚」も素晴らしかったです。
2月29日(水)~3月18日(火)まで、場所は鳥羽ハロー 2階。
是非、本物の朝景・夕景を目の前で見ている気分になって、そして撮影している岡村さんがどんな気持ちでこの景色を撮っていらっしゃったか・・・そんなことも想像しながら、ご本人に質問などされながらご覧頂ければ幸いです。
岡村廣治さんのブログ→★
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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