続きです。
当初は町の賑わいとして始まったと考えられる。 江戸時代から五穀豊穣、大漁満足、疫病退散など村内祈願として奉納されるようになる。 1日・2日は、宮獅子一頭が舞う。 「くくどり」という天狗の面をつけた案内役の指示に従い、笛、太鼓の奏楽につれて舞い込んだあと、元の位置に戻る。 舞い手が前後交替し三回舞う。 2日は五回舞う。 3日は「例大祭」で、二回目の途中から雌の獅子があらわれ、以後二頭が揃って7回半舞う。 大きく開けた獅子の口に「おひねり」が投げ入れられる。 志摩市観光協会ホームページより |

最初は赤色の雄獅子が一頭で舞を奉納します。

途中から白色の雌獅子が現れ、二頭で舞いを奉納します。赤の面と白の面を着けた天狗頭取は、獅子の舞の誘導をしたり、衣の乱れを直したりする役だそうです。


神事関係者、来賓の方にお神酒などが振舞われている間の様子ですが、獅子頭は30㎏の重さがあるそうで、中には高校生の男の子が入っているそうですが相当の馬力が必要だそうです。練習量も相当だったと見られます。



舞が終了すると、おひねりを入れて

めでたく結ばれて終了です。(獅子同士のキス場面があったそうですが、撮り逃してしまいました。)

このあと中嶋 年規さん(三重県議会議員)たちによる餅まきがありました。
Facebookで獅子頭の名場面や今日の境内の様子をアップされていました。
伊勢新聞1/4(土)の記事>>>志摩の宇賀多神社 子どもら獅子舞披露 雌雄2頭、勇壮に
宇賀多神社のブログでは獅子舞の練習の様子などを見ることが出来ます。
伊勢志摩つれづれさんのブログにリンクさせて頂きます。
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水みくじです。水に濡らすと文字が浮き出します。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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