業務日報

丸八もち店のようかんのご紹介 (志摩町布施田)

今まで数回お邪魔して撮影させて頂いたなかで、まだブログでご紹介しきれていない「ようかん」「あこや餅」「鏡餅」今日はようかんについてご紹介させて頂きます。

固まったようかんを定規で測りナイフで印をつけて
大きな包丁で切り
包み紙に包んでからパックをされます。
綺麗な赤なので、どんな味がするのかと思いきや、昔ながらの懐かしい味を思い出す羊羹。
一口サイズに切って、竹のフォークで食べたら
もう1つ、またもう1つとどんどん口の中に運んでしまいます。
これこそやめられない止まらないです!
羊羹を食べているときの日本茶のまた美味しいこと!
疲れた脳がリフレッシュされていく感じです!
チョコレートでは満たされないけど羊羹で満たされる・・・
そんなスッキリ感がありました!
ハートの型抜きでくり抜いたら、バレンタインデーやホワイトデーに喜ばれそう。
ようかんって濃いめに入れた砂糖なしの紅茶とも合うんですよ。
可愛いし美味しいし子供たちがペロリと平らげてしまいました。
丸八もち店さんのようかんは、また食べたくなる! 忘れられない!
あの味を思い出したたけで生ツバがたまってくる!  そんな美味しさです♪
いつから作り続けているのかなぁ。聞くの忘れたなぁ。。
まる八もち店さんは、昔、社長さんのおばあさまが志摩町和具の美珠通りでの創業をきっかけに始まり、そして社長さんのお母様が布施田に店舗を構えられ、子育てをしながら女手で無我夢中で頑張って来られたとお聞きしています。小さいときからずっとお母様の仕事ぶりを後ろから見て来ているし、忙しいときにはお手伝いもしてきているのでその経験が今に活かせている部分もあるそうです。
「息子の代に変わっても、丸八の味は変わらんなぁ。」と言っていただけると素直に嬉しいし、またずっとお買い求め下さっている地元のお客様にこれからも認めていただけるように、喜んで頂けるよう頑張らねばと・・おばあさまの代から受け継いでいることを守り続けていらっしゃいます。
おばあ様の代からといえば、やっぱりお赤飯。おばあさまの秘伝の作り方があり自信をもって「是非食べて頂きたい。」と仰ってます。 私も先日お土産に頂いて帰りましたが本当に美味しくて地元の人しか知らないのはもったいない。。もう普通にお祝いごとでなくても週に一度は食べたいほどです。
また順を追ってお赤飯と祝い餅(紅白餅)のご紹介もさせていただきたいです。
丸八もち店
・祝餅
・赤飯
・各種餅類
・あられ


海藻類
・あおさ
・ひじき
・めひび
・あらめ
・わかめ
〒517-0702
三重県志摩市志摩町布施田1067-1
TEL 0599-85-4133

布施田アルファー店の真向かいにございます。
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年

profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年  S・O・L・A・R・I・S始動 
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
取材や掲載希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。お仕事のご依頼も大歓迎です!!
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