観光

海上守護の霊峰  青峰山正福寺( 鳥羽市松尾町 )

 昨日、鳥羽からの帰りに松尾町の青峰山を登ってみました。

山道の入口に看板がありますが、かなり高い場所にありました。
山門前の案内掲示板にはこう書かれています。
青峰山正福寺大門と石灯篭
 
 青峰山は海上守護の霊峰として広く知られています。 
ここ正福寺は、天保年間(729~748)に聖武天皇の勅願により僧行基が開いたと伝えられています。
 
 山門は、天保13年(1842年)の完成といわれ、的矢の大工棟梁・中村九造が長い歳月をかけて造りあげたものです。
入母屋造、本瓦葺。三間一戸の楼門で各部に多用された彫刻は、江戸時代末期の特色をよくあらわしています。
 
 また、山門前の高さ約7メートルの石灯篭は、弘化二年(1845)に奉納され、「樽船問屋中」、裏面には「天保八丁酉年五月海上安全」と刻まれています。
 
 正福寺には江戸時代、大阪から江戸へ酒荷を運ぶ、
わが国の海運史上に重要な役割を果たした樽廻船の文書が貴重な資料として残っています。
 
 
    山門 鳥羽市指定文化財(建造物) 
    石灯篭 鳥羽市指定文化財有形民俗) 
          昭和47年5月24日指定 
 
 所有者 青峰山正福寺 
 
 
 
 鳥羽市教育委員会
的矢の大工棟梁、中村九造さんが長い歳月をかけて造りあげた彫刻の芸術作品が所々に施されています。
夫婦杉は平清盛が手植えしたと伝えられていて、かつては寄り添って2本あったが、伊勢湾台風によって男杉が倒れてしまったため、現在では女杉だけが残っているそうです。
昔から漁師さんや海の仕事をしておられるかたの信仰が篤く、海上安全を祈願して旧暦の1月18日に御船祭が行われるそうです。
写真の右手にある建物でお賽銭をしてから周りを見渡すと、祈願にこられた方の大昔の写真や随分古い大きな絵馬に手書きで船の絵や字が書かれたものが飾られていました。
この赤い橋も昔からずっとここにあったと見られ、
そしてこの蝋梅の古木にも長い歳月を感じました。
 
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この記事のライター紹介
山本 智加子(やまもと ちかこ)
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山本 智加子(やまもと ちかこ)自己紹介
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