これまで何度か丸八もち店さんに取材にお邪魔させて頂いていくうちに
丸八もち店を切り盛りしてこられた社長のお母様にどうしてもお逢いしたくなり
ご無理をお願いして本日念願叶い、いろいろお話を伺うことが出来ました。
平成元年に布施田にお店を構えられた千代さんです。
布施田にお店を建てる前は和具の美珠通りで千代さんのお母様と小さな狭い場所で
祝い餅とよもぎ団子だけを販売していたそうですが、平成元年に布施田でお店を構えてから
は祝い餅とよもぎの売上だけではやっていけないので、売上を伸ばすために大変勇気のいる
ことでしたが自ら地元のスーパーさんに取引にお願いを申し出たりして、取り扱い品目もど
んどん増やしていかれたそうです。
「ほんとうに創業当時はもう無我夢中で100円儲けるのに300円くらいの労力をつこてでも作りよった。」というお言葉がとても印象的でした。
その日その日がもう精一杯で、余分なことは考えずにやってこられたそうです。
でも今日千代さんがお話して下さったことは、千代さんがどれだけ頑張ってきたかというお話よりも、創業当時から大変お世話になった方たちへの感謝の気持ち、あの方にはこんなことをして頂いた。そしてあの方にはこんな風にお世話になったという3人の方への感謝の気持ちがこめられたエピソードでいっぱいでした。
「あの人たちのおかげでやってこれた。」
やっぱり一番大切なのは「人」との繋がりだなぁと痛感致しました。
今日は千代さんの表情に吸い込まれるように、千代さんのお話に引き込まれっぱなしの私でした。
自分のことも想い重ねながら共感する部分もあり、今後のことを考えたうえでも大変勉強になる貴重なお話を沢山して下さり非常に有難い気持ちでいっぱいです。
本日の大島小島はとても近くに見え、浜までくっきり見えました。
何か大きなものを運んでいる船をズームで撮ると、小島の鳥居もしっかり写ってました。
休日なので釣り人さんもいらっしゃいました。
長女も連れていたのですが、サンドイッチを持っていたらトンビに奪われてしまい
大泣きさせてしまいました><。
怖かっただろうと必死でなぐさめていたのですがよくよく聞いていると
大きなトンビが迫ってきたことが怖くて悲しかったのではなく、
サンドイッチを取られたことがかなり相当なショックだったみたいです><
またサンドイッチを買いにいったらすっかり機嫌が直りました。
セキレイの行動ってハトに似てません??
ハトよりは素早い動きしてるかな??
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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