竹取神事を終え、杁(えぶり)が田をならし、田道人(たちど)4人が田綱を張ります。こうして荒れた御料田がならされた後、謡・田楽が流れる中、田道人(たちど)と早乙女が交互に手を取り合い早苗が植えられていきます。竹取神事の迫力ある光景とは一転し、清々しくも荘厳な雰囲気が御料田に漂います。
小謡一番から九番がすむと中休みとなり、奉仕者は若布(わかめ)の引張肴で酒宴次いでおくわか、さいわかによる「刺鳥差(さいとりさし)の舞」。 続いて小謡十番から十八番まで唄います。








続きます。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
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