右手にチョーク、左手に札! 生簀の中で泳ぐ生きたままの魚を魚屋としての長年の目利きで迷わず次から次へと入札する。
南伊勢町・宿田曽 山金商店代表の山本和博さん(65)
生まれてから学生時代の3年間を伊勢で下宿して過ごした以外の62年という歳月を、この宿田曽で生活してこられた。山あり海ありの自然の中、子供の頃の遊びはいつも山で遊ぶか海で遊ぶかのどちらかだったそうで、子供のうちに潜りを覚えたと話されます。
この宿田曽の自慢は、自然がまるっきり残っていること。昔は前に浜もあったそうですが、それでも昔のまんまの綺麗な海が今も変わらず目の前にあるということ。地元の魚は本当に美味しく良い値になる。まもなくビンチョウマグロも揚がってくる予定で、自然の状況により日によって揚がってくる魚も量も様々だけど、宿田曽で水揚げされた魚をより多くの人に食べて頂き、新鮮な魚の美味しさを知って欲しいと話して下さいました。
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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