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35年の歳月をかけて日本最古の歴史書を紐解いた松阪の偉人・本居 宣長(もとおり のりなが)

享保15年5月7日(1730年6月21日)生まれ

新暦でいうと今日が宣長の誕生日。

古事記は天武天皇の指令により約30年かけ、712年に太安万侶のときに完成がしたと云われています。

本居 宣長が本屋さんで古事記本を見たとき、全く読めない文字で書かれていたことに興味を持ち、33歳のときに万葉集から学び研究を始め、69歳で古事記伝44巻完成。なんと35年をかけて・・・

 

そんな宣長さんの一生が本居宣長記念館のミニシアターで解説されています。

2階では重要文化財など本居家から松阪市への寄贈資料が1万6千点が収蔵され、書物や板木などが展示されています。

当時の印刷の工程など、木を彫る職人さんのことにも触れられていて、宣長が執筆を終え亡くなった後27年後に全巻が完成したという。

今のようにパソコンやスマホのない時代に、日本で普通に行われていた歴史を感じ取ることができます。
学ぶことへの意欲、知りたいことを知ろうとする行動。

この日の館内は1人できている学生さんばかりでした。

他県の大学の入学式でも、学長先生のお話にも本居 宣長さんのことが語られたようです。

宣長さんのことを知ると、先生の話を聞いて暗記するのではなく、勉強は自分で興味を持って調べて学んでいくものなんだな〜っておもいました。

本居宣長記念館はたった1度行ったくらいでは知り尽くせないことがいっぱいです。

隣接する「鈴屋」は本居 宣長が住んでいた家を火事などから守るために魚町から移築されたそうです。

2階の書斎です。

1階の五右衛門風呂

箱階段

診察室

本居宣長記念館

所在地: 〒515-0073 三重県松阪市殿町1536−7

営業時間外 ⋅ 営業開始: 火 9:00
電話: 0598-21-0312

http://www.norinagakinenkan.com/

この記事のライター紹介
山本 智加子(やまもと ちかこ)
Web魂えぶりしんぐにてWEBデザイナー&カメラマン
えぶりしんぐ
〒517-0501
三重県志摩市阿児町鵜方1225番地シティーガーデン1階
ライター歴20年・Facebook 地域情報 伊勢志摩版などの記事を書いています。

山本 智加子(やまもと ちかこ)自己紹介
本業はWEBデザイナー兼カメラマンですが、最近ではWordPressでホームページを作ったり、パンフレットを作ったりのお手伝いを楽しんでおります。
地元、伊勢志摩のイベントや祭り情報や地元の美味しおススメの飲食店、伊勢志摩で一生懸命に働く人、観光情報などを投稿しています。
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