伊勢・月讀宮(つきよみのみや)のハートの切り株
伊勢神宮を参拝して、おはらい町、おかげ横丁を満喫した後、 一般的な参拝順は、
友達から誘われていた、月讀宮(つきよみのみや)へ行きました。
伊勢出身の友達と、鳥羽出身の友達と、伊勢に数年住んでいたこともある私が
なんと、三重県民である3人が3人とも、初めて行った月讀宮(つきよみのみや)
なんでも月讀宮(つきよみのみや)には、小さな御守りがあり、
その御守りを肌身離さず持っているといいこと(ご利益がある)という、スピリチュアルな知人の話を聞きつけた鳥羽出身が「行こーー」と誘ってくれたのです。
※その知人の人が、小さい御守りを身につけたら、早速、翌日にいいことが起こったそうなんです。

入り口のこの雰囲気からして、もっとこじんまりした、地元の人たち通の宮という印象があったのですが実際に行ってみると、あ~なんでもっと早く来なかったんだろー。もっと早く知りたかった。

解りやすくいえば、つきよみの尊は、天照大神様の弟

ひとっけは少ないですが、伊勢神宮と同じ神聖な空気が流れています。
鳥羽出身に言わせると 「浄化されていく・・・」 まさしく 同感でございます。

・月読宮 →主祭神である月読尊が祀られている月読宮
続いて
・月読尊荒御魂宮 →月読尊の荒御魂を祀る月読尊荒御魂宮
続いて
・伊佐那岐宮 →父神様である伊佐那岐宮(伊佐弉諾尊イザナギノミコト)
最後に
・伊佐那弥宮→母神様である伊佐那弥宮(伊佐弉冉尊イザナミノミコト)へ参拝して終了です。

このあと、目的の御守りを買いに行きました。

写真でわかりにくいですが、一番左の縦に並んだ小さい御守り
友達は「やっぱり つきよみさんやから」と 月読宮 の小さい御守りを購入
私は
志摩男君用にお父様の伊佐那岐宮
私用に、お母様の伊佐那弥宮を購入しました。

右側に目をやると、与謝野晶子の歌が貼られています。
お守りは、肌身離さず、身につけて、財布に入れておくのも良いということなので早速、お財布に入れました。
参拝して、御札を買ったら、絶対に見つけて欲しい”ハートの形の切り株”
うわさどおりに見つけました。(御札を買ったときに聞いてから)

傍には、曲がりくねって聳え立つ大きな大木があるのですが
「この木が育つ為に 切られたのかな~」と、繊細な伊勢出身がつぶやきました。
なるほど・・・でも根っこの部分は、しっかりとハートの形をして残っている。
友達と行った初詣。ますます開運の予感♪
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ハート・シリーズ

伊勢・内宮表参道 (偶然姉妹の服も!)→志摩子ブログ

ハートの入り江・かさらぎ池 : 鵜倉園地→志摩子ブログ

鳥羽・ミキモト真珠島→志摩子ブログ
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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