翌日、天気は曇り
朝食を済ませてから、ご主人が近くの海岸へ送って下さいました。

向こうに見えるのは菅島小学校。右側校舎の中央は菅島灯台になってるんですよ。

船が近くを通るとこの通り　↓

大きな波が立ち　「キャーキャー」　見ているほうはドキドキです。

砂遊びをして、たくさん遊んだらおなかがすいたので歩いて宿に戻りました。
シャワーのあと、船着場近くのお店に買出しにいくことに。

写真左側の女将さんは本当によく気のきく人で、わたしたちが困らないように
常に配慮して下さり本当に至れりつくせりでした。。荷物も2時の乗船に間に合うように
船乗り場に運んで下さるとのことでおかげで手ぶらで菅島散歩が出来ました。

三幸丸商店でパンと飲み物を買い、市営定期船の切符売場の待合室で食べました。

おかしを持っているのが2歳長男、小さいほうは長女6歳・・・場所逆じゃないかなぁ??

写真の橋は　「しまっこはし」　今日はこの橋を渡った向こう側の海岸で泳ぎました。
天気のいい日の菅島はこんな感じなんですよ。　7/11のしろんご祭りリポート→★


荷物を届けて下さったニューうず潮のご主人と息子さん。
この息子さんは「たあくん」
ニューうず潮さんのホームページを作成したのは8年前で、観光ページを作るために、
菅島を撮影にきたときにずっと付き合ってくれた当時小学2年生だったあの可愛い「たあくん」が15歳の高校生になっていました。「えーーーー。あれから8年経つとこんなに大きくなってるの?私のこと覚えてる???」って聞いたらキョトンとしていたので忘れちゃったみたいです
でも嬉しかったのがたあくんの顔が全然変わってなかったこと。
このたあくんが、こんなにも幼かったんですよ。こちら→★
ついこの間のことのように感じるのに月日が流れるのはあっという間なんですね。

船の中からニューうず潮さんが見えます。手前のアーチ状の建物は海が見える大浴場。
そして目の前は海水浴が出来ます。

数ヶ月前のある日　「どっか遊びに行こや!!菅島へ行きたい!!」と言い出した伊勢出身のママ。「そしたら日帰りは無理やなぁ。宿は私に任せて。」と強引に決めた私。
そのおかげで実現した1泊旅行。思いっきり羽根を伸ばすことが出来ました。
「毎年旅行しよや!!。冬バージョンもやりたいなぁ。」と子供たちに負けないくらい盛り上がるママたち。
楽しい楽しい離島の旅なのでした。
お世話になったニューうず潮のご主人、奥様へ・・・
今回の旅行で友達も大変喜んでくれたので、
ニューうず潮さんに泊まらせて頂いて本当に良かったです。
いろいろとサービスをして下さり有難う御座いました。
この感謝の気持ちはこの夏の送客で!!　宣伝頑張ります!!
有難う御座いました。
鳥羽の島旅　お薦めの宿　ニューうず潮ホームページ
8年前に私が企画したこのホームページの見所は
①トップページの一番下にてテレビで放送された【ストーリー】
奥様が３０年前に食べた鮑が忘れられず、その後「鮑を食べたい」とねだっても
「高いから」とゆずらなかったご主人。しかし奥様の30年の労をねぎらい鮑を
求めて菅島に訪れるというお話です。そして当館が協力をしご主人自身が浜で
鮑をバター焼きにし奥様にご馳走します。３０年ぶりに鮑を食べた瞬間奥様は・・・。
②交通案内のページで「切符の買い方のアニメーションで1000円札の野口英世が笑っているところ
③たあくんと一緒に菅島観光
④大満足!!うず潮盛御膳18900円プラン(1,000円引きクーポンが使えます。)

今年、1月10日に菅島へ行ったときの志摩子ブログ→★
この夏は是非、一度はのんびり船で行く鳥羽の島旅をお楽しみ下さいませ～。

この記事のライター紹介

伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい：三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年