昨日、 菅島出身の友達からメールが入る。
友達「元気~ 6日(土)しろんご祭りよ! 行くの??」
志摩子「知らんかったー。教えてくれてありがとう! もちろん行く~!」
友達「えー菅島ファンやから知っとると思ってたわ 靴 気をつけてね。じゃあしろんごの浜で♪」
この「靴 気をつけてね」の意味は、昨年のしろんご祭りで、岸で待機し 白髭神社に奉納する海女さん・木下貴絵さん(23)に、ツガイの鮑が渡されるシーンを撮るために足元が海に浸かってしまっている志摩子をその菅島出身の友達に目撃されていて、さらにスニーカーの靴底がベロンベロンにめくれてしまったのも目撃されてしまっているのです。汗。。
忘れもしないこのときです。。
さて、そんな想い出いっぱいのしろんご祭りがまた今年も!!
あっ! しまった!!カメラ、オーバーホールに出したばかりやったぁ。
いいわいいわ! 今年は写真の写りに惚れこんでいるナチュラで撮るとしよう!!
さてさて、しろんご祭とは・・・こんなお祭りです。
菅島のしろんご祭は、伊勢志摩を代表する海女の祭で「しろんごさん」と古くから地元で呼ばれ、島の守護神である白髭大明神をお奉りし、数百年前の昔から大漁・豊漁と海上安全を祈願するために、この島の人々によって受け継がれてきた海女の祭であります。
この祭が行われる「白浜」は、一年を通じて禁漁区であり、この日のみ漁が許され、ホラ貝の合図で島中の海女たちが、一斉に雌雄一対のアワビを獲るために競い合います。
この雌雄一対のアワビを「まねき鮑」と言い、「まねき鮑」を一番に獲った女性が、一年間海女頭として崇められ、豊漁が約束されると伝えられています。
ちなみに2012の志摩子ブログです。
�大漁と海上安全を祈る!2012年のしろんご祭り (2012.07.07)
�ホラ貝の合図で。(2012.07.07)
�雌雄一対のアワビ「まねき鮑」(2012.07.07)
�ツガイの鮑を白髭神社に奉納 (2012.07.07)
�漁を終えた海女さんたち(2012.07.07)
�お祭り会場(2012.07.07)
菅島灯台 (志摩子日記 :しろんごまつりのあとで) (2012.07.07)
今年も同じ場所にあの花が咲いているかなぁ?
700年も続いてきた年に1度のしろんごまつり 楽しみです!
しろんご祭りのことについて詳しいことが書かれている
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
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