見晴台への看板を見つけたので登ってみることになりました。

整備された歩道を歩いて

時折覗く海を見てはゴールかと思うことがしばしば。
でも5歳の男の子が登れたんですもん。大丈夫!!
蚊にさされまくりながらもようやく見晴らし台に到着。
でも木がおおい茂っていて景色が見れない。。でもせっかく来たから・・・
登ってはいけないところ(木製の柵)に登って片足でぐらぐらひやひやバランスを撮りながら

カシャっ☆

あれは憧れの神島やよっ!!傾かないように・・・集中!! カシャ☆カシャ☆カシャ☆落ちそうーーー。大汗。。。
そんなこんなで仕上がりに不安を感じつつも下山。かゆみを堪えて。。
あーーん。キンカン持ってくれば良かったぁ。(ムヒって言わないところがミソ)



そうして辿り着いた場所は

懐かしの以前の船乗り場でした。
お店もシャッターを閉じ、看板が錆びれていたのが時代の流れを感じずにはいられないので
ありました。でもそういう所も答志島に行ってこそ味わえる”時間”の大切さ。
行けるときに行っておかないときっと後悔する。行きたい所には行けるときに行く・・
旅行はいっぱいしなきゃってそう思いました。
帰りの船の時間まであとわずか。




まだ幼い子供たちは何を見て何を感じたのかなぁ。
この日のこと大きくなったときにも覚えてくれているのかなぁ。
写真さえあればずっと忘れずにいられる想い出になってくれていると願います。
以上・・・答志島めぐり日記でした。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
取材や掲載希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。お仕事のご依頼も大歓迎です!!
>>お問い合わせ先<<
この記事へのコメントはありません。