産屋坂(おびやざか)は港から高台へと続く石段と石畳の坂で、生活に必要な唯一の坂だったそうです。
ゆるやかになっている石段は、きっと重い荷物を運んだりしやすく! と考えられて作られたのかなぁ??
この古びたおびや坂の高台へ行くと白亜の灯台を眺めることが出来ます。
産屋坂(おびや坂)という名前がついたのは、昔、坂の途中に産屋と呼ばれる家があり妊婦さんが産気づくとその家に入り、出産・養生をしたそうです。
坂の途中には安産を祈願したり、産後にお礼の報告をする子安観音の祠があります。
坂の途中には安産を祈願したり、産後にお礼の報告をする子安観音の祠があります。
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この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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