今日は、とあるご夫婦からランチのお誘いを頂き浜島へ行きました。

ちょっと早く到着したので、矢取島が見える場所へ寄り道。

矢取島(やどりじま)は、三重県志摩市浜島町浜島458にある島。豊玉姫を祀る那都珂志社(なつかししゃ)があったが、1907年(明治40年)9月16日に他7社とともに宇気比神社に合祀された。
浜島港の拡張工事により、突堤で本土と陸続きになった。
島の名前の由来
怪物を退治した彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)と龍宮から来た豊玉姫命が出会った島を「宿島」(やどりじま)と呼んだという伝承に由来するという。
『日本書紀』の豊玉姫命伝説と同様に彦火火出見命は出産直後の豊玉姫命を見てしまう。正体が龍と知られてしまった豊玉姫命は子を残して龍宮へ帰ってしまったが、わが子への矢文を豊玉姫命がこの島へ届けたので矢取島と呼ばれるようになったともいう。(Wikipediaより転載)
とよたま姫ものがたり→

釣りを楽しむ人たち

近くには紫色の小さい実をつけた木がずっと並んでいて、志摩では「ドンマイ」と呼んで、うさぎのエサにしていたそうですが、ほんとは何ていう名前の実なんでしょう??

そして約束の時間になり、待ち合わせ場所の海ほうずきへ向かいました。
続く・・・
この記事のライター紹介

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住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
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2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
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志摩子さんこんばんは。
矢取島に番地があり,豊玉姫を祀る那都珂志社が宇気比神社に合祀されたとは知りませんでした。
単純に灯台のある島だと思っていました。
悟空さんへ。こんばんは。
先日のみえ百景で悟空さんのあらめ漁の写真を拝見させて頂きました。とてもいい光景でしたね。
矢取島のことですが、ウィキペディアの情報はすごいですね。こういうのも見つけましたよ。→「とよたま姫ものがたり」
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/minwa/sima/hamajima/index.htm