もうすぐ
2月4日(金)から3月6日(日)まで、
二見のおひなさまめぐりin二見が始まりますね。
二見の夫婦岩表参道を中心とした地域一体で開催されるのですが
総計6000体あるということです。
このおひなさまめぐりでいいなと思うのは、
普段、なかなか入る機会がない旅館に、気兼ねなく入っていける点。
職業柄、どうしても旅館の雰囲気が気になるのです。
そして、人形店でも、こんなにたくさんのお雛様ないですよー(びっくり)。
こちらは2009年の2月、
長男が生後2ヶ月のときに母を連れて行ったときの写真ですが
二見生涯学習センターでは、1000体のおひなさまが並んでいます。(9時から5時まで)
玄関にも、数個のペットボトルで完成されたお内裏様とお雛様が・・・。
母も娘たちも、そして私たちも、やはり女ですから
お雛様の着物にうっとり。
今では日本の伝統のミニチュアとしても高く売れそうな、お嫁入り道具にも
憧れを抱いてしまいます。
こちらは、賓日館の中です。
こちらは、入館料が必要になりますが、それだけの値打ちがあります。
旅館自体が由緒ある歴史の古い建物ですし、
詳細はこちらへジャンプ→
茶室でお茶のもてなしと
演奏会を見学したり出来ました。
写真の上のおひなさんは昭和16年、
物のない時代にひとつひとつ揃えられたというおひなさんが
すごく時代の重みを感じて良かったデス☆
下のおひなさんは昭和35年のもので上段がとても豪華です。
長女は七段飾りのお嫁入り道具などに興味をもっていました。
この写真・長男がまだ生後2ヶ月で、授乳時間が気になり
ゆっくり見てまわることができませんでしたが、見所はまだまだあります。
昔は7段飾りを飾るのが主流でしたので、ご年配の方は懐かしいでしょうし、
小さいお子様も、お雛様に憧れて、女の子らしい気持ちが育つのではないでしょうか?
お内裏様とお雛様の位置は地方によって違うことや、お雛様を飾る時期、かたづける時期
なぜお雛様をかざるようになったか、どちらの両親が贈るかなど、勉強になる資料もあります。
スタンプラリーに参加して、ぜひお雛様の歴史にうなづいてみてくださいね。
近くには、夫婦円満と縁結びの神様、
失った物がかえるご利益のある二見興玉神社もあります。
全国のお父さーーーん。おじいちゃーーーん。
お雛様には興味ないかもしれないけど、奥様や娘さんを連れて
ぜひぜひ出かけてみてくださいね~。きっと楽しそうな笑顔が見られますよ♪
おひなさまめぐりin二見のホームページ
http://www.ohinasamameguri.com/
お問い合わせ先 伊勢市二見総合支所 地域振興課
0596-42-1111
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美し国三重・ひな街道
三重の各地域でのお雛様めぐり詳細は観光三重ホームページ にて。
おすすめサイトは、デジカメ散歩・鈴鹿さんのお雛さまめぐり
ご夫婦で歩かれた、お雛様めぐりの写真を詳しく紹介。スライドショーもあり楽しめます。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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