古事記や日本書紀で活躍した神様が天照大御神が祀られている内宮のすぐ近くにいらっしゃるお話をしたいと思います。
古事記で有名な場面のひとつ、天照大御神の孫 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が地上を治めるための天孫降臨のとき、いくつもに分かれた道を立ち往生していたところ、道案内をした神様、猿田彦大神が祀られている猿田彦神社。
そして天岩戸開きの時に踊りを踊った神様 天宇受売命(あめのうずめのみこと)が祀られている佐瑠女(さるめ)神社に行ってきました。
みちひらきの御神徳を表す八角形の石柱は、かつて御神座のあった神聖な場所にある方位石。
風水では次の順番で触れるといいそうです。
仕事運…亥(い)⇒卯(う)⇒未(ひつじ)
金運……巳(み)⇒酉(とり)⇒丑(うし)
家庭運…申(さる)⇒子(ね)⇒辰(たつ)
人気運…寅(とら)⇒午(うま)⇒戌(いぬ)
でも神社の貼り紙には特に決まりはないとあったので、 生まれ年の干支や今年の丑(うし)を触るのもいいでしょう。
境内にはたから石、子宝池、さざれ石 パワースポットが沢山あります。 お出かけ前には是非公式ページをご覧ください。
猿田彦神社 https://www.sarutahikojinja.or.jp/
そして私も「日本神話と御朱印めぐり」というカテゴリを作成して御朱印めぐりをしています。 おすすめ動画のリンクも貼ってありますので是非チェックしてください。 https://xn--qoqp7gl6ozre.com/?p=10027
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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