美多羅志神社は先月6月3日(日)に20年に1度の式典
式年遷宮の御神木の1本曳きが行われ、前日の6月2日(土)は奉納演芸が開催されました。島の青年達が御木曳の為の音頭取りの練習を2月末頃よりほぼ毎日練習していたそうです。
その美多羅志神社なんですが、敷地内を歩いていると案内して下さっている由美さん(とうし荘の若女将)が「この木!」その声に振り向くと「わー龍!」龍神さんってこのことだったんだー本当に龍に見えて感動してしまいました。
ちなみに美多羅志神は、五男三女の子をもつ神様で、子授けのご利益があるそうです。夫婦で参拝して雄雌つがいのアワビを奉納すると美しい瞳の子供が授かると云われています。
この神社の池で、今年の2月に大うなぎが見つかったそうです。体長が1・3メートルあったそうですが、衰弱していたため志摩市の県立水産高校に運ばれ腹部にあった傷の手当を受けましたがその後死んでしまったそうです。
現在、この池には、鯉や大きな金魚が泳いでいて、鯉が泳いでいるのはわかりますけど大きな金魚がたくさん泳いでいるのが不思議で・・・。
次は魚が水揚げされる答志の市場の入札を見学・・・に続きます。
この記事のライター紹介

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住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
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