これまでに、基本となるあおさの網棚の軸というか柱となる竹を切る作業、海に竹を打つ作業、寒い中、内瀬で網の汚れを落とす大変な作業からずっと拝見させて頂いてきただけに、この成長したあおさを収穫する場面は、想像していたとおり感動してしまいました。
裕司くんが操縦する船で現地に向かう。
「おはようございまーす! 今日もよろしくお願いいたしまーす!」
収穫が終わったあおさを船に積み込み、次は写真右上方向に周り待機。
さきほどの場所から、おいじいちゃんがゴミをチェックしながらこちらに向かっています。
「ここはあまりゴミがついてないわー。」と仰いました。海の環境がいいんですね。
ジャバジャバ・・・ジャバジャバ・・・・
海水で洗ったあおさの網を収穫の瞬間です。
船に積み
作業場へ戻ります。
本日の第1便 到着しましたー。
そして、今日もあおさのゴミを取って洗って脱水し、乾燥する作業場へ運びます。
作業工程の中で見せて頂いた大変な作業の繰り返し。
あおさ養殖に携わっている人たちにとってはあたりまえのことなんでしょうが、私にとってはこの目で確かに教えていただいたことで、これからあおさのお味噌汁を食べる時の気持ちは明らかに違い、言葉にならない感謝の気持ちです。
生産量 三重県がNO.1のあおさの作業工程。
ひとりでもたくさんの人に知って頂けたら嬉しいです。
あおさが出来るまでの作業工程・一覧→★
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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