紅葉シーズンも終盤を迎え、未練を残したくないので京都 大原野神社へ行って参りました。
高速道路を降りてからは、細い路地をくねくね〜
その神社は「京春日」と云われるだけあって、大昔には参拝客で溢れかえっていたことが想像できます。
パンフレットには、奈良の春日大社の御祭神を勧請したとの旨が記されていますが、
ホツマツタヱ的には、アマテルヲヲンカミの勅使を務め、アマテルヲヲンカミが亡き後には ミカサ社で霊還しを行い、伊勢神宮内宮で神教人となり「妹背の道」を引き継ぎ教え、
真榊の暦を新たに植え継いだ、アマテルヲヲンカミが最も信頼していた左大臣のアマノコヤネが
御子のアマノオシクモによって葬られた地・小塩なのです。のちに東大阪市の枚岡に送られたことが枚岡神社にいくとわかります。(特に奥宮が凄かった)
(のちに奈良の三笠山の麓、春日大社に勧請されます。三笠はアマノコヤネが)
御本殿でお参りをし、鯉沢の池から、ふと橋の奥をみると、ひっそりと佇むお社に気付きます。
そこは若宮 アマノコヤネとタケミカツチの一人娘 姫神との間に生まれたアマノオシクモがお祀りされていました。御本殿より古く、春日大社の元となった春日造りです。
昔は勅使のことを「御使」おしかと呼んでいた。
天皇の代理人といえる役割を持ち
神の使いである鹿が飼われていたこともそういった暗号を含んでいるのだと感じた。
きっかけは御朱印巡りを始めたことでしたが、こうしてホツマツタヱと繋がり、動画制作もクシミカタマさんが編纂した最終章まで
進みました。年内にはアップして、来年はおおたたねこさんが編纂した「人の巻」に入って行きます。
どんなお話が記されているのか、今から楽しみです。(原文解読と制作が同時進行なのでまだ未知の世界です。)
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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