日本神話の神様

ホツマツタヱからみる伊勢神宮・内宮

2023年元旦

古事記・日本書紀の元となったと言われる、ヲシテ文字(神代文字)で書かれた歴史書 「ホツマツタヱ」によりますと、

アマテルが生まれたのは21鈴125枝31穂 キシヱの初日(元旦)でした。

元旦はお誕生日なのですね。

 

アマテル神はこの世のサコクシロとして宇治に宮をお造りになりました。

「サコクシロ」とは天界汚れのない浄められた魂が最後に落ち着ところで八百神のいる。宇治の宮をそのようなところと考えました。

アメノコヤネはここを「アマテル神の内つ宮」とし、妹背の道を受ける所し太祝詞を司りました。

内宮の御正殿には天照大神と天之手力男神と天照大神の世継ぎの天忍穂耳尊(おしほみみ)の妻・栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)がお祀りされているようです。

天忍穂耳様が、神上がられた後、正后の栲幡千千姫命姫さまは、伊勢のアマテルカミのもとへ行かれたのは妹背の道だということなのでしょう。

元旦のお伊勢さん こちらYOUTUBEで御視聴くださいませ。

https://youtu.be/XJlDUmcw1-8

 

 

おすすめ書籍

この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年

profile
2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年  S・O・L・A・R・I・S始動 
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
取材や掲載希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。お仕事のご依頼も大歓迎です!!
>>お問い合わせ先<<

関連記事

  1. 御正宮にお参りする前に瀧祭神(たきまつりのかみ)にお参りすると・…
  2. 佐瑠女神社例祭のための奉納された提灯は2000個(伊勢市宇治浦田…
  3. 猿田彦大神は三重県松阪市の海で漁をしていた。
  4. 御祭神はオオヤマツミノカミとコノハナサクヤビメ 大山祇神社・子安…
  5. 35年の歳月をかけて日本最古の歴史書を紐解いた松阪の偉人・本居 …
  6. 伊雑宮(いざわのみや)神社参拝と御朱印めぐり・・・そして倭姫命(…
  7. 元伊勢 瀧原宮(たきはらのみや)のゼロ磁場スポットを探しに( …
  8. 日本最古の神社が三重県の熊野にありました。花の窟神社はイザナミノ…
2023年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

PAGE TOP