月讀尊(つきよみのみこと)は天照大御神の弟神で、農耕・漁業のために暦を読んでくれる神、月の神とされている。
日本神話における食物起源神話はとても興味深いです。
月讀尊・・・(伊勢では内宮別宮の月読宮、外宮別宮の月夜見宮に祀られています。
ちなみにお父様の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、お母様の伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られている。
・月讀荒御魂宮(つきよみあらみたまみや)
・月讀宮(つきよみみや)
・伊佐奈岐宮(いざなぎみや)
・伊佐奈弥宮(いざなみみや)
の四宮が祀られています。
一般的な参拝順
・月読宮 →主祭神である月読尊が祀られている月読宮
続いて
・月読尊荒御魂宮 →月読尊の荒御魂を祀る月読尊荒御魂宮
続いて
・伊佐那岐宮 →父神様である伊佐那岐宮(伊佐弉諾尊イザナギノミコト)
最後に
・伊佐那弥宮→母神様である伊佐那弥宮(伊佐弉冉尊イザナミノミコト)へ参拝して終了です。
夕月の光のごとくめでたきは木立の中の月読の宮(与謝野晶子第十歌集より)
月讀宮(つきよみのみや)
所在地:三重県伊勢市中村町742-1
<日記>
数年前、友達に誘われてここにきてここでとてもスピリチュアルな経験をしています。
ハートの切り株のパワー??噂通りでした。
もうあの切り株は今はなくなってしまったけど
今思うとあの1年は毎日がとても充実し、何をやっても奇跡のような出来事が次々と起こった。
小さな御守りがあり、その御守りを肌身離さず持っているといいこと(ご利益がある)という噂も。
月読命は「夜の食国」を治めるように指示されていたので新月の日に願い事をするといいというスピリチュアルな噂を教えてくれた友達に感謝しています。
スピリチュアルなことはとっても信じてます。偶然とは思えない出来事が次から次へと起こったから。
今日、御朱印は妹と一緒にいただきました。
妹はここから御朱印めぐりスタートです。
参拝のあと、向かいのつきよみ食堂で、お昼の定食をいただきました。
おすすめYOUTUBE https://youtu.be/y7gcXqh7VIM
Wikipedia|ツクヨミ https://bit.ly/3gjoNM3
伊勢神宮公式 |月読宮 https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/tsukiyomi.html
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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