日本神話の神様

ホツマツタヱ 28綾 君臣 遺し宣りの文/ アマテルヲヲンカミの遺言(令和5年11月18日撮影)

ホツマツタヱ28アヤの前半はこれまでの回想シーンが記されアマノコヤネ、セオリツ姫、サルタヒコに遺言を宣べられます。

政りを行っておられた伊雑宮と晩年を過ごされたサコクシロ宇治 アマテルの内宮での回想シーンを
令和5年11月18日に撮影した映像と共にお届けします。

ホツマツタヱで描かれた世界が何年もの時を経て現代に遺り
天照が神上がりした50鈴が五十鈴川の名前の由来となり、さらに猿田彦が受け継いた御裳裾のエピソードも後半で知ることが出来ます。

https://youtu.be/_HG1H30d4dw

 

時に伊雑の 天つ神

 十二の后も 神となり セオリツ姫と大御神 宮遷さんと 御裳川に 天昇る地えて

サコクシロ 宇治の宮居に ふよほ経る

時に五十鈴宮に生え つらつら思す植えずして 生えるも天よ我が命

天が知らすと八百守を召して我が代を辞まんと猿田に穴を掘らしむる 真名井に契る朝日宮

同じ所と宣給えば 諸驚きて 止むれば・・・

アマテルヲヲンカミが仰いました。

「吾は民のために苦い葉を食べて長生きし天の楽しみを覚えました。

世に遺すこの歌をよく聞いてください。

『遺し宣』

差御使 八咫のわが冠 羽臣も民に 緒を届け  天地を束ねて  日嗣なす      

裳裾を汲めとv君民の 教ゑ残して 天に還る とてな傷めそわが御霊 人は天のもの 上にある 吾は冠 人草は 耳近き緒ぞ 胸清く 身は垢付けど差使見て

天に告ぐれば差御使の 八つの聞こえに 現れて 祈れ裳が下 御裳裾の 民を撫でつつ御使の 清きに神は 在りと応えき

又、サルタ、昔授くる サカホコキ 美しき鈴 ワイキ太刀

カカンノンテン時待ちて 道表せよ

また后(セオリツ姫)、ヒロタに行きてワカ姫と共に妹心守るべし

吾はトヨケと背(妹背のおせ)を守る 妹背(いせ)の道なり

又 コヤネ 汝よく知るタケコが子 クシヒコ生まれ 直ぐ(すぐ)なれば、授く御矛に 鑑みて

御諸に入りて 時待つも 道衰はばまた出でて 興さんためや

汝、また 鏡の巨は軽からず神を都に留むべし 吾も守らんこれなり

汝カスガよ遺し物 御代の御衣箱 御ヲシテと多賀に持ち行き捧げよ」と自らこれを授けました。

 

 

春日アマノコヤネはアマテルヲヲンカミの遺言に従い、天君のウガヤフキアワセズ様に、神のヲシテと差御使の冠と菊散の衣裳を奉りました。

そして御幸の神輿は真名井に着き、外つ宮として祀られているトヨケ神のそばでアマテルカミは内つ宮として祀られました。

カスガカミ(アマノコヤネ)はアマテルカミを送ったあとは務めを降りミカサ社で魂返しをし、国も治れば枯れもありませんでした。

纏りの文を三つ染めて、一つ持って行き日夜見の宮で暦を作るアメフタヱに授け、御裳裾(五十鈴川)のサコクシロ宇治を改めてアマテル神の内つ宮としました。

大勢の巨らが夫婦で参り、神饌を捧げ 妹背の道を受ける内侍所と呼ばれ、アマノコヤネは「太宣言(ふとのとこと)」を宣べる祭主を務めました。

この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子
WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年

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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年  S・O・L・A・R・I・S始動 
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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