新型コロナウイルスの感染者がゼロの状態を維持している三重県。
いつもの当たり前だった日常を失って、やっと気づくことがいっぱいあり、やりたいことを先延ばしにしていた後悔もたくさんありました。
いつかやろうと思ってそれを叶えることもないままたくさんの命が奪われ、死を予感したときどれだけ無念だったでしょう。
そんなことを思っていると、あっ続きをやらないと。。。って思ったのは、ちょうど昨年の今頃、友達の影響で御朱印を集め始めたこと。
内宮からスタートして、ゴールデンウィークの最中、長蛇の列に並んで神宮の御朱印帳も買ったんです。
昨年行った、伊勢神宮内宮・外宮・月讀宮・瀧原宮・・・ブログにアップしていなかったので写真を探してカテゴリを増やして投稿しようとおもいます。
(現在、神宮も別宮も御朱印の対応は休止中です。参拝は午前六時から午後三時まで)参考ページ https://www.isejingu.or.jp/
緊急事態宣言がいち早く解除された三重県。感染者もゼロを維持しているし、今日は内宮に行ってきました。
すっかり体力ダウンを実感
駐車場から内宮の鳥居に着いた時点で汗。。大丈夫??
ここに描かれた絵をこんなにもゆっくり見るのは初めて
どこかに隠れてます。
参拝は午前六時から午後三時まで
真正面でたったひとりで二礼二拍手一礼
マスク 売ってたよ。
だんごスイーツ お持ち帰りしました。
神宮の日本神話に基づくお伊勢さん・御朱印巡りの続きを再開出来る日が待ち遠しいです。
外宮は地球 スサノオ(豊受大神の背後に国常立大神と須佐之男命がいらっしゃるそうです。)
月夜見宮は夜 ツクヨミ
内宮は太陽 アマテラス
日本神話に基づくお伊勢さんの御朱印めぐりは、内宮からスタートし、続いて参拝したのは外宮→月讀宮→瀧原宮です。
度会郡大紀町滝原の瀧原宮は倭姫命が内宮よりも先に天照大御神を祀った場所???そういう言い伝えがあり、
また月讀宮に祀られている月讀尊(つきよみのみこと)は天照大御神の弟神。農耕・漁業のために暦を読んでくれる神様で、この神様も日本神話の中では天照大御神を怒らせているんですね。(スサノオとアマテラスの天の岩戸伝説は有名ですが・・・)
ちなみに月讀宮はお父様、お母様の伊弉冉尊(いざなみのみこと)と伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が祀られている。
最近、国生み、神生みから始まる古事記を深読みする本が面白くて面白くて。
神頼み・・・ではありませんが、日本神話に基づく神社参拝がこの地域の魅力をもっと深く知ることになり、イチからまた頑張ってやり直すくらいの強い気持ちになれるような気がして。
6月になれば御朱印もいただけるようになるのかな???
ホームページから目が離せません。
今、古事記ブームを起こして御朱印めぐりの神社参拝をすることが観光の復興への光になるかも。
古事記 読みましょう!御朱印めぐりの神社参拝しましょう!
1日も早く平和な日常に戻れますように。
この記事のライター紹介

WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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