古事記に記載されている天岩戸神話
天照大御神が岩屋に隠れ、その岩屋の戸を開いた天手力男命(アメノタチカラオノミコト)が主神で23柱の神様と祭神不詳2座が祀られています。
(天手力男命・曙立王命・天宇受売命・速玉男命・伊邪那美命・天照大御神・須佐之男命・天忍穂耳命・天穂日命・天津日子根命・活津日子根命・熊野久須琵命・田紀理琵売命・多岐都比売命・市寸嶋比売命・火産霊命・倉稲魂命・大山祇命・木花咲耶姫命・事解男命・誉田別尊・猿田彦命・菅原道真公・祭神不詳二座)
お賽銭を入れるとき、左上部に飾られた絵に目が留まりました。
天宇受売命(アメノウズメノミコト)が踊り、天手力男命(アメノタチカラオノミコト)が岩戸を押し開く瞬間ですね。
谷口正一さん節代さんが奉納されたとのことです。
<由緒>
当、佐那神社 は古事記に「天手力男神は佐那之縣に坐せり」と記載の如く、日本神話で天手力男神が「天岩戸伝説」の伝承にあるように怪力無双の力・岩(石)に深いつながりと縁がある神社であります。
お参りの際には手水社前に設置の大力石を持ち上げる如く触れ、そして拝殿前に設置の力石をもちあげ、撫でて健康や病気に打ち勝つ等の前途を開く力やご加護に頂かれてお参りいただきたくご案内申し上げます。
是非、大きい方をチャレンジしてみてください^^
こちらには美の神、芸能の神として天宇受売命(アメノウズメノミコト)の荒魂・和魂が祀られていました。
古事記を深く読んでいくと、神様の性格や特徴がわかり、その当時の文字も理解できない大昔にこんな神話が残されていただなんてほんとうに面白い。
江戸時代 西暦1850年頃にこの地に植えられた御神木の夫婦杉です。
神様トンボ(ハグロトンボ) 神社で見かけると神様に歓迎されているというスピリチュアルメッセージだそうですよ。
境内入り口や池にたくさん飛んでいました。
そしてその場で書いてくださった御朱印です。
時間をかけて書いてくださった御朱印とスタンプ。嬉しいです!
著者は多気ブックセンターの小野孝男さん。
社務所と多気ブックセンターで800円で購入することができます。
わかりやすく読みやすかったです。
電話: 0598-39-3266
この記事のライター紹介
伊勢乃志摩子WEBデザイナー&カメラマン&ブロガー&ユーチューバー
住まい:三重県志摩市横山展望台から見える伊勢志摩国立公園の中
高校時代からの趣味は写真📷ウェブサイト制作歴 22年
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2000年 ウェブサイト制作事業スタート
2016年 S・O・L・A・R・I・S始動
コマーシャルフォト・ポートレイト撮影
アルバム、フォトブック、パンフレット、名刺など印刷物制作、動画制作、SNS指導もやってます。
気まぐれに地域情報を投稿しています。
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